銀色の落書き帳

現在試行錯誤中…Galleryにて記事をお探しください。02.15.更新/2015.03.08.開設メルスト@Merc3310/連絡先@Peony3310
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02.15.更新/2015.03.08.開設
メルスト@Merc3310/連絡先@Peony3310

上位ルーンPTのアレやコレ@

長くなってしまったので。

上位ルーンPT、難しいというかいろんな単語があっちこっちと出てくるのでわけわかめなのよくわかります。
実は私もまだ完全には理解してません。個人的な解釈の部分が大体のイメージを掴んでもらえたらと思います。



ギルバトにおける上位ルーンPTは、実はメルストのそれぞれの仕組みのいいとこ取りしたような認識でOKだと思います。

では、その中からユニットなどの育成はどこから手をつければいいか?
それは『ギルバト以外のイベントでどれを頑張るか』になります。


@レイド・降臨・爆走を頑張りたい! → エグザントの育成

A絵本を頑張りたい! → 中衛やクエスト周回の火力になる後衛など幅広いユニットの育成


@の場合は、エグザント強化・報酬によるユニットの増強 他

Aの場合は、報酬によるユニット&ルーン強化・編成ボーナスユニットの強化・クエスト周回PTの編成の幅が広がること 他

に繋がっていきます。


いま大事になってきていることは、ルーンの魔力値ではないかと考えています。
なぜなら、どのイベントでも必要になるのがルーン・シードの効果だからです。

シードサイズを追い求めるとダイヤがいくらあっても足りないレベルです。
ですがルーンの強化は、数は少なくとも比較的手に入りやすいので誰でも気軽に始められると思います。ドロップルーンでも進化素材で育成すれば強化ルーンとしても使えます。


もちろん、エグザントの強化も非常に有効です。

そもそもエグザントの発動は(ルーンやマインドの強化を含む)ユニットの攻撃力・攻撃間隔・リーチ・ガッツ、攻撃段数、ユニットが画面上に出てきてからの時間、モンスターの残り体力とあらゆるものが関係してきます。

エグザントは質より量という意見もありますが、総合してみると量より質を重視する意見もあります。私はどちらかというと後者です。
では、その差は何なのか?答えは『端末の性能』です。


新品のiPhone Xと3年以上使ったiPhone 7とでは経年劣化などで大きく処理速度に差が出ます。
メルストで何よりも怖いのはアプリ落ち。そして処理速度の低下にあります。

クエストの最中に画面がカクつく時はありますか? 実はその時『ダメージ抜け』が存在します。
カクつけばカクつくほど、その抜け量は多くなっていきます。


画面がカクつく原因は処理速度の低下ですが、それを助長させるのが救援ユニットの存在です。

ユニット枠の上限まで救援を詰め込めばたくさんダメージ量が増えますが、その分端末に大きな負荷をかけてしまいます。

端末の性能が良ければ救援をたくさん呼んでも処理速度は著しく低下しません。
逆に性能が悪いと、どんどん処理速度が落ちてダメージ抜け、アプリ落ちの可能性、そして端末自体の劣化にとても影響してしまいます。


私はつい先日まで5年使ったiPhone 5sを使ってメルストをプレイしていたのでとても処理落ちしてました。
火力救援なんてとても送れません。なのでエグザントは量より質を選びました。

始めの頃はつらら、ラユッタ、ライハイトの3人の精鋭でレイドエグザントをさせるくらいでした笑


まあ、そんなわけで『ギルバトの次に自分は何を頑張りたいか』というのを明確にしていけば育成の方針も決まっていくと思います。


今回の例えはギルバトに絡めただけの話でしたが、
降臨では複数体攻撃の後衛ユニットの育成がメイン→爆走での高ダメージにも繋がりますし、塔や絵本でも輝く場面があります。

レイドでは属性の揃った単体高火力のユニット育成がメイン→属性PTやクエスト周回PTの編成の幅が広がります。属性がギルバトPTに合えば火力救援のひとりにもなります。

どちらにせよ、ユニットの育成はマインドによるステータス強化率にも影響があります。ガチャのダイヤ・メダルバック要員もつくれます。


と、まあ、こんな感じに言い出すとあれもこれもとややこしくなります。
それだけメルストはコンテンツひとつでたくさんの要素が絡んできます。だから面倒くさい。おっと、失礼。



育成の優先度は個人の目標・好み、課金事情、端末性能で異なります。

全て他の人の意見を鵜呑みにせずに『自分がメルストを楽しめるために何から手をつければいいか』を自分で考えてもらえるととても嬉しいです。
私たちはその『ヒント』を提示できればと考えています。

私はどちらかというともう廃課金寄りの思考を持っているので、どうしてもその辺の配慮が出来ないこともあるかもしれません。ご了承くださいませ。


今回はひとまず高祈りの立ち回り以前のことを話しました。今後の育成の参考にしてもらえると何よりです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。お疲れ様でした。

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